2010年6月11日金曜日

中国ブロック会長会議




 6月5日に、中国ブロック春の会長会議に鳥取県米子市にいってきました。朝の10時頃に阿波池田を出発いたしました。本当はもっと早く出発したかったのですが、何だかんだで、結局この時間になってしまいました。JRでいくのも考えたのですが、帰りを早く帰りたかったので、車で向いました。約250キロ、高知の土佐清水より20~30キロ長いのですが、ほとんど高速道路の走行の為便利と考えました。
 途中2回の休憩を取って、約3時間30分程で米子に到着です。着いてびっくり、商工会議所の建物が大っきい。米子市の人口は約15万人だそうですが、立派な建物です(写真わすれた)。
 着いてから、約3時間余裕があったのですが、体調の面から境港行きをあきらめ、会長会議開始まで会場付近を散策しました。お天気がよく、暖たかったので、少々汗をかきながらの歩きでしたが、ポイントには米子YEGのメンバーと旗がみられ、わかりやすかったです。
 米子駅の売店で、こなき のグッズを捜しましたが、見つからず、少し残念。会場の会議所に戻る途中、続々と到着する出向者の方と話しながら、余裕をもって会場に到着しました。
 既に、前の総会も終わって会長会議の開始を待ってる時に、高松YEGの西尾さんが到着。来る前に、水木しげる記念館に寄って、こなきグッズを買ったのでとプレゼントしてくれました。 正直、゛うれしい゛
 開始前に席を捜していると、藤原専務より場所を教えられて、ちょうど専務と柱で半分くらい隠れる端の席です。 寝たらダメと言われ わースルドイ、私過去よく会議でいねむりの常習者でした。
 会議も始まり、中国ブロック河合ブロ代のご挨拶、う、うまい、滑らか。私より一回り以上若いけど、米子100人以上の会員から選ばれたブロ代さすがです。わたし眠気はなかったのですが、企画委員会の中の高松会長会議のPR、一瞬迷って立たなかったのですが、終わった後、立たなかったねと言われ、反省。50を過ぎても日々反省です。
 懇親会は会場をホテルサンルート米子に移して、開かれました。移動をのんびりしたため、会場入り口の高松PR隊お出迎えにあわてて合流。ここでは、平成17年度日本YEG会長荒濱さんがいろいろと動いておられました。本当なら卒業だそうですが、1年延ばして、米子のブロック大会をお手伝いされるのだというお話でした。懇親会においても、河合ブロ代は、堂々と立派な挨拶をされており、PRタイムに借り出された時の対応もまた上手、さすがです。米子の会頭のご挨拶もあり、青年部OBで、卒業後7年だそうです。若い。
 ここで話はそれますが、日本一若い会頭は、山梨県冨士吉田市の堀内会頭だそうです。22年度静岡県連寺島会長のブログで紹介されてました。私めも場の盛り上げに参加したかったのですが、間がなかなか難しいです。米子のPRタイムで北信越の伊藤ブロ代と共に、勝手に応援、勝手連で列に並ぶくらいしかできません。雰囲気壊せないし、間がむずかしい、プロデューサーがいりますね。
 懇親会後、車で帰る予定だったため、お酒は飲めませんでしたが、充分楽しませてもらいました。周りのみなさんにも、いろいろ絡んでいただいて、本当に感謝です。帰り間際にも、水木しげる記念館でこれもあったと、木製のキーホルダー(もちろんこなき)をみせにきてくれました。(素直にほしーい、秋には絶対買うぞ)
 帰りは、蒜山PAに寄って、土産物を買い、一路阿波池田へ、眠気も大丈夫でのんびりと帰ってきました
 米子のみなさん、ありがとうございました。ちなみに、秋のブロック大会は10/29、10/30です。記念講演講師は星野仙一氏、分科会に境港コース(水木しげる記念館)あります。ブロック大会の大トリです。

吉野川YEG通常総会



6月4日に吉野川YEGの第27回通常総会にお邪魔いたしました。親会の会頭、副会頭、OB会の会長さんもお見えになっている中で、来賓として短かったですがご挨拶させて頂きました。
 吉野川YEGさんも、現在会員数が悩みの一つで、会員増強が高田新会長の22年度事業計画の中のひとつにとりあげられています。また、原田直前会長とは、同級生でいろいろな所でお会いすることも多く、大変お世話になりました。そして、4年間の会長おつかれさまでした。高田会長も行動力を感じ、これからも吉野川YEGといわず徳島県連を引っ張って行ってほしいです。
 参加者全員を回らさせて頂きましたが、出向経験者の原田さん、益田さんにもお会いできて、非常に有意義でした。最後には、原田直前会長の卒業式の場面があり、その後、原田直前、高田会長、同席の副会長で、おおきな器にいれたお酒を、全員で飲み干していくさまは、大きな一体感を感じさせてもらいました。最後に、中締めをさしていただき、2度もしゃべらさせてもらい、本当にありがとうございました。
 原田直前会長、高田会長、吉野川YEGの皆様、ありがとうございました。

2010年6月7日月曜日

青年部理事会

6月2日に青年部理事会がありました。参加者は少数でしたが、人数はなかなか難しいですね。
 酒祭りについて、事務局からアンケートの集計が出され、興味深くみさしてもらいました。続いて、酒まつりの来年の日程の確認、会場の確認、外部団体との意見交換会の日程案等がでました。さらに、ブロック大会の第1分科会の案、常設委員会の委員長の確認、Yランドリーグの案内と盛りだくさんです。
 私からは、エンジェルタッチの利用の為に、案内を送り、了解の下に理事以上の方に、エンジェルタッチの設定作業を、私の方でやらしてもらい、単会として使える環境を整えたいと思っています。YEGとしては、エンジェルタッチから逃げてはダメだと思いますし、既に毎年日本YEGでは会員総会が行われています。21年度においては、役員会も2度おこなわれています。六年に一度必ず出向者を送り出す以上、必須のエンジェルタッチをメンバーに浸透するよう一度本格的にチャレンジしてみませんか?そのうえで、改めて使い勝手や、使用環境に文句を言ってもいいのではないでしょうか。ちなみに、私にとっては何の違和感もなく、やりとり等は非常に便利に感じています。
 会議後の一杯はメンバーの居酒屋にて、いい時間を過ごしました。気持ちよく帰宅させて頂きました。

小松島YEG通常総会

6月1日に小松島YEGの通常総会に参加してきました。3年前にブロック大会を開催した小松島さんも、少人数10人台のメンバーでがんばられています。今回の会場は、今回卒業される井内さんのお店のオープンのお祝いを兼ねて、徳島のワシントンホテルの近くのP,sビル4階COCOさんで開かれました。今回もあわてて池田出発となった為、徳島についてからお店を確かめることになり、遅れて到着。総会終了後、続いての懇親会の冒頭でご挨拶をさせていただきました。
 OBの中野さん、中川さんもいらして、長池会長ともども阿波池田に対して、非常に協力的な言葉をいただきました。長池会長には、全員との名刺交換にもお付き合いいただき、且ついろいろなご意見をもらえ、その上毎回感心させられる、人心掌握術をみせてもらい、感謝の連続です。中川元ブロ代にもいろいろなアドバイスを頂き、またまた感謝しかありません。
 長池会長、松崎直前会長、中野、中川OB、小松島のメンバーの皆様本当にありがとうございました。

2010年6月6日日曜日

高知県連会員大会



5月29日、高知県土佐清水市でおこなわれました、高知県青年部連合会会員大会に参加してきました。私は、先の総会から参加させていただいたので、一人先に出発しました。片道200キロ以上なので、午前11時前には阿波池田を出て、途中の混雑等を考慮し、休憩なしで一路土佐清水まで走りました。幸いなことに、一般道を走るとき、信号でほとんど止まることなく、開始40分まえには、会場である土佐清水商工会館に到着。約3時間10分程でした。土佐清水市内は、南国という雰囲気があったりして、一度のんびりと来たいものです。
 近くの喫茶店で時間をつぶし、高知県連の総会に臨みました。本来来賓は招待しない所へお邪魔しましたので、総会の冒頭にご挨拶をさせていただきました。前日に考えて、文章にしておいたので、スムーズにやれたと思います。内容でどれだけ訴えるものがあったかどうかは、また別の課題ですが、これで少し肩の荷がおりまして、その後の総会、研修会はリラックスして臨まさせてもらいました。
 YEGでの初めての全国出向の時の、岡本元四国ブロ代、川田直前ブロ代等、知っている人がいるのも、いいもんです、落ち着きます。研修会も聞かせてもらい、講師は、元ローソンの社長をやられた、都築冨士男氏で、スタートでつまづいたローソンの立て直しに学ぶ、これからの中小企業経営、2部として農商工連携の現状と地域活性化についてでした。正直1部は睡魔との戦いでしたが、2部でようやくメモをとれました。そのメモを改めて見て見た中で、リーダーの役割とは、現状の課題を明確にし、その課題を解決する仕組みをつくりあげること。これからのリーダーの条件とは①情報収集力②洞察力、先見性③意思決定力④リーダーシップ、統率力で、①と②は重要で、正しい情報で正しい見方ができないというお話でした。
 その後の、懇親会は場所を移して行われ、みなさまのあいさつのなかで、せっかく土佐清水へおこしいただいたので、一連の魚料理ぜひ堪能してくださいというお話でしたが、PR等でみなさんをまわりましたので、結局手をつけられず、最初の汁物だけ、ま仕方ないかですが、少し残念又の機会にということです。
 途中、阿波池田のメンバーも到着、最後に高松YEGのPR、阿波池田のPR(詳しくはもう一つのブログhttp://awaikedayeg.sakeblog.net/)高知県連各単会のPRをはさんで、懇親会の中締めをやらせていただきました。ここで高知県連メンバーの土佐清水の長い夜とは別れて、メンバーと帰路につきました。
 門脇高知県連会長、児島土佐清水YEG会長、高知県連各単会会長様、そして参加されたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

2010年6月4日金曜日

徳島YEG通常総会

5月26日、徳島YEGさんの通常総会にお邪魔いたしました。またもギリギリに阿波池田を出発したため、定刻数分遅れで到着しました。会場はサンシャインアネックス徳島ホテルで、徳島YEG役員、親会の近藤会頭が既に着席の中、非常に恐縮しながら席に着きました。同じ来賓席に商工会青年部連合会北嶋会長、中央会青年部長池会長がいらしてました。
 徳島YEGさんは、卒業者9名、新入会員22名で、総勢120人を越えての22年度スタートとなりました。好むと好まざるにかかわらず、徳島県連の中核をになってもらわなければいけないので、今後ともがんばってほしいと思います。
 三木会長のご挨拶は、やはりさすがと思います、私個人には課題の挨拶、もう経験と努力しかないですね。
後、挨拶を聞いてて思ったことがありまして、多方面で活躍の経済人がこの徳島、それも青年部にいるのだから、特に会う機会の多いこの一年は、徳島県連の特に徳島YEG以外の若手メンバーは、最低でも名刺交換をお願いするべきです。
 今回、卒業生の皆さんは、徳島での全国大会で動いていたメンバーで、特に三谷さんは、青年部のチャーターメンバーだそうで、大変お疲れ様でした。
 懇親会においては、OBの方も多数参加され、最初に近藤会頭のお姉さま、YEGメンバーの女性会員を含む3名の方で、能が披露され、鑑賞させていただきました。途中事務局の西さんに案内してもらい、徳島の中心メンバーの方と名刺交換させて頂き、非常に感謝しております。最後には、阿波池田ブロック大会のPRの時間を取って頂き、壇上には徳島YEG役員の方々に並んでもらってる前で、やらせてもらいました。特に日程をメインに印象に残るようにというつもりで、話させてもらいました。ただ、せっかくの機会に、横断幕等何一つPRグッズをもっていかなかったのは、大きな反省点です。
 三木会長、高橋副会長、役員の皆さん、そして徳島YEGのメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。