2010年6月6日日曜日

高知県連会員大会



5月29日、高知県土佐清水市でおこなわれました、高知県青年部連合会会員大会に参加してきました。私は、先の総会から参加させていただいたので、一人先に出発しました。片道200キロ以上なので、午前11時前には阿波池田を出て、途中の混雑等を考慮し、休憩なしで一路土佐清水まで走りました。幸いなことに、一般道を走るとき、信号でほとんど止まることなく、開始40分まえには、会場である土佐清水商工会館に到着。約3時間10分程でした。土佐清水市内は、南国という雰囲気があったりして、一度のんびりと来たいものです。
 近くの喫茶店で時間をつぶし、高知県連の総会に臨みました。本来来賓は招待しない所へお邪魔しましたので、総会の冒頭にご挨拶をさせていただきました。前日に考えて、文章にしておいたので、スムーズにやれたと思います。内容でどれだけ訴えるものがあったかどうかは、また別の課題ですが、これで少し肩の荷がおりまして、その後の総会、研修会はリラックスして臨まさせてもらいました。
 YEGでの初めての全国出向の時の、岡本元四国ブロ代、川田直前ブロ代等、知っている人がいるのも、いいもんです、落ち着きます。研修会も聞かせてもらい、講師は、元ローソンの社長をやられた、都築冨士男氏で、スタートでつまづいたローソンの立て直しに学ぶ、これからの中小企業経営、2部として農商工連携の現状と地域活性化についてでした。正直1部は睡魔との戦いでしたが、2部でようやくメモをとれました。そのメモを改めて見て見た中で、リーダーの役割とは、現状の課題を明確にし、その課題を解決する仕組みをつくりあげること。これからのリーダーの条件とは①情報収集力②洞察力、先見性③意思決定力④リーダーシップ、統率力で、①と②は重要で、正しい情報で正しい見方ができないというお話でした。
 その後の、懇親会は場所を移して行われ、みなさまのあいさつのなかで、せっかく土佐清水へおこしいただいたので、一連の魚料理ぜひ堪能してくださいというお話でしたが、PR等でみなさんをまわりましたので、結局手をつけられず、最初の汁物だけ、ま仕方ないかですが、少し残念又の機会にということです。
 途中、阿波池田のメンバーも到着、最後に高松YEGのPR、阿波池田のPR(詳しくはもう一つのブログhttp://awaikedayeg.sakeblog.net/)高知県連各単会のPRをはさんで、懇親会の中締めをやらせていただきました。ここで高知県連メンバーの土佐清水の長い夜とは別れて、メンバーと帰路につきました。
 門脇高知県連会長、児島土佐清水YEG会長、高知県連各単会会長様、そして参加されたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

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